INTERVIEW

得意を仕事に。手がけた製品が
役立てられる喜び

電子機器事業
開発職

技術開発本部
開発部 開発一課

R.S

新卒採用

New Graduate Recruitment

  • 技術革新に合わせ、 知識や技術をアップデート

    自社製品のソフト設計を担当しており、VMT-600というタッチパネル式の小型液晶券売機のソフトウェア開発などに携わってきました。急速なキャッシュレス化が進む今、券売機には次々と登場する決済サービスへの対応が求められ、そのたびに自社はもちろん他社の方々とも連携して、新たな開発に取り組んでいます。技術革新についていくのは大変ではありますが、仕事を通して自分の知識や技術をアップデートしていく作業は、とても楽しいです。

  • “ユーザー目線”の ものづくりが楽しい

    ソフトウェアは、機械のようにその動きが目に見えるものではないので、正しくプログラムが組めているかは完成後に作動させてみるまでわかりません。それはまるで緻密なパズルのような作業で、ほんの少しでも狂いがあると、動作が全く異なってしまうので、長い時間をかけて組んだプログラムが正しく動作した時の喜びは格別です。
    仕事としてソフトウェア設計に携わるようになってからは、自分が設計した機能が実際に使われるところを目の当たりにできるようになったことで新たな楽しみが増えました。とくに印象深いのは、入社後に初めて開発に参加した小型液晶券売機が、たまたま職場の近くのラーメン店に導入されていたことです。何度も通って実際に自分で使ってみて、使用感のフィードバックや不具合の対応を行いました。ユーザー目線に立って使いやすさを追及したり、使用後の感想が直接に聞けるのは、ソフトウェア設計を仕事にできたからこそ得られる面白さだと感じました。また、通っているうちにラーメン店の方々と仲よくなって、期間限定メニューを試食させてもらったのもいい思い出です。

  • 優れた先輩たちの 姿が刺激に

    大学で電子・機械の分野を専攻していて、入社前は、学生時代に学んだ技能が通用するのか、不安に感じていたこともありました。しかし、実際は学生時代に学んだことが土台となり、そこに研修や実務で得た、新しい技術や知識を積み重ねていけるので、その過程で不安はなくなりました。先輩方は技術力や問題解決力が高く、マルチタスクを難なくこなしていく姿に、日々刺激を受けています。また、私たち後輩に対しての面倒見もよく、実践に役立つ研修を行ってくれたり、積極的に開発業務に携わるチャンスを与えてくれるので、若手の成長スピードが速いのは、マミヤ・オーピーのよさだと思っています。

一日のタイムスケジュール

  • 8:35

    出社

  • 8:45

    打ち合わせ・ソフト設計・評価作業

  • 12:00

    昼休憩(近所のスーパーで買ってくることが多い)

  • 13:00

    ソフト設計・評価作業

  • 17:20

    退社

在宅勤務も多く、決まった席がないので、いろいろな場所で仕事をすることが多いです。

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